【 まちの落語会と講談会 】

第一弾『50年ぶりの和田誠落語会』

2025年10月10 日(金)18時開場 18時30分開演

出演:古今亭伝輔、三遊亭兼太郎、林家八楽、ライネキブチウ(日高和子、柴田暦、高橋牧)
会場:下北沢アレイホール (東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3階)
木戸銭:中学生以下500円、29歳以下2500円、30歳以上3000円

※木戸銭は当日、受付にてお支払いください(現金のみ)。

さあさ、始まりましたよ、horo books演芸部 今年の三公演・第一弾。

(追って取りかかり中の第二弾、三弾のチラシもすぐに掲載しますね)


『50年ぶりの和田誠落語会』
数年来、他のフィールドの方たちがいかに落語をお好きだったか、という本が気になって仕方なかったので、あちこち読みました。 その結果、明治時代以来、多くの小説家、美術家が落語に親しんでおられたのを、とても心強い味方を得た思いでした。 グッと現代に引き寄せてみても、みなさまご存知、長谷川伸御大から始まり星新一さん作の落語を読んで、あぁ、いつかこんな文人作落語特集で寄席をやりたいな、と思っていたのでした。
そして、和田誠さんです。八面六臂ご活躍、万人に愛されたイラストレーターは軽妙洒脱、モダンな落語を5編書き残していました。 しかも、な、なんと半世紀前には和田誠落語会を開いています。(公子/絵・デザイン 吉良幸子)


和田誠『落語横車』  講談社 1980年
この本に呼ばれた気がしました。
和田誠落語会がほぼ半世紀前に開催されたこと、出演者は若き小三治師匠、小朝師匠、とな。 和田さんがお書きになった落語を高座にあげた、それだけで当時は事件だったかも、です。

今回の50年ぶりの再現落語会では、二席申し上げます。
「鬼ヶ島」古今亭伝輔
「空海の柩」三遊亭兼太郎

せっかくなので、もっと楽しく贅沢に軽やかに寄席仕様としたい。 番組には、歌・ライネキブチウ、紙切り・林家八楽も入ります。

さあさ、おにぎやかにまいりましょう。
拝啓 和田誠様、そちらでもお客さん集めておいてくださいね。 (文・平野公子)


これまでのhoro books演芸部主催の寄席

2023〜2024年 いわと寄席


2023年『講談と落語と』